後遺障害診断書に関するページ。
後遺障害認定の基準の基準~4つの大前提ポイント~
どんな後遺症でも必ず必要な「後遺障害の4大ポイント」について。
後遺障害診断書とは?
交通事故の後遺障害の申請には自賠責の「後遺障害診断書」を使用しますが、書き方がポイントです。診断書のダウンロードや無料発送
後遺障害診断書の⑦「醜状痕」に記入があると傷跡の確認面接が行われます。
自賠責の後遺障害診断書に「⑦醜状障害(採皮痕を含む)」という欄があります。選択項目には「 1.外ぼう イ.頭 部 2.上 肢 ロ.顔面部 3.下 肢 ハ.頚 ...
~症状固定~後遺障害と判断する時期は?
治療打ち切り、医師の診断、自らの判断が症状固定の時期です。
後遺障害とは?
交通事故の後遺障害とはどういったものか。その定義について説明します。
後遺障害の等級審査は書類のみ!
後遺障害の認定は書類のみで行われるからこそ書類は重要です。
被害者請求は後遺障害認定の基本!?
被害者請求について。後遺障害の申請は任意保険の事前認定ではなく自ら被害者請求で申請を行う被害者請求にはメリットがある
後遺障害診断書の書き方は重要?
後遺障害の書き方は重要ですが、その書き方は経過診断書と診療報酬明細書を前提しつつ後遺症を踏まえて内容を考え、後遺障害診断書を作成する必要があります
肩関節の炎症~肩の痛み~
肩の痛みに対して医師がつける傷病名は多岐にわたります。肩打撲、肩挫傷、肩鍵盤断裂、肩鍵盤部分断裂、インビンジメント症候群、肩関節周囲炎などなど
交通事故と医師~医師は知らない~
交通事故では医師の診断書が重要なのにもかかわらず、医師は交通事故が何たるかを知らないことが多い
同意書~被害者請求後の自賠責調査事務所~(医療照会)
調査事務所からの同意書を提出することによって後遺障害の調査が先に進みます。
任意一括対応をしていると被害者請求ができない!?
任意一括の対応に関する同意書を提出していても、被害者請求で任意一括解除、一括不能をしてしまえば、任意保険会社は自賠責に関与する事が出来なくなります
診断書で治ゆ(治癒)とされているが後遺障害はどうなる?
後遺障害の認定基準では「負傷や疾病の状態が症状固定(治ゆ)に至った時に、身体の一部に障害が残った場合」に後遺障害と認定するとされています。他にも、後遺症を「治ったときに残存する当該傷病」とするなど、治癒という言葉が完治という意味でないことを説明しています。しかし、完治を示す場合もあり個別判断が必要です。
後遺障害診断書を書いてくれない!?
医師が拒否し後遺障害診断書をかいてくれない事もある
レントゲン(X-P)は必ず撮影する!
症状があるところのレントゲン撮影は常識です。
後遺障害診断書の症状固定日と診断日、診断書発行日は同じ?
後遺障害診断書の症状固定日、診断日、発行日の関係について。
逸失利益の算定開始時期はいつか?
逸失利益の算定開始時期は症状固定日です。